量子革命
著 者:
マンジット・クマール
出版社:
新潮社
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デカルトの誤り
著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
筑摩書房
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生物と無生物のあいだ
著 者:
福岡伸一
出版社:
講談社
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進化しすぎた脳
著 者:
池谷裕二
出版社:
講談社
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重力とは何か
著 者:
大栗博司
出版社:
幻冬舎
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ブラックホール
著 者:
マーシャ・バトゥーシャク
出版社:
地人書館
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犬はあなたをこう見ているーー最新の動物行動学でわかる犬の心理

書籍情報

【単行本】
No image
著 者:
ジョン・ブラッドショー
訳 者:
西田美緒子
出版社:
河出書房新社
出版年:
2012年6月
【河出文庫】
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著 者:
ジョン・ブラッドショー
訳 者:
西田美緒子
出版社:
河出書房新社
出版年:
2016年5月

科学的な視点で犬を語り尽くした一冊

犬の行動を長年にわたり研究してきた著者が、犬の起源、適切な「しつけ」、犬の心理と能力、犬に起こっている現在の問題や未来について、科学的な視点から語り尽くす。

はじめに犬の進化の歴史を辿る。ここではオオカミだけでなく、コヨーテやジャッカルなども含め、イヌ科の起源を見ていく。

次に、犬の祖先であるオオカミが、どのようにして犬となったのか、考古学的記録やDNAなどをふまえて解説する。

そして、犬の行動はオオカミとは異なることを強く主張する。オオカミにまつわる一般的な誤解を指摘し、犬にまつわる悪しき誤解を解いていく。けして、犬はまわりを「支配」しようとはしていないことが強調される。

犬の「しつけ」のところでは、体罰による「しつけ」を科学的見地から批判し、褒美による「しつけ」の大切さを説く。

つづいて、犬と人がどのように仲良くなるのか、広い意味での「刷り込み」、犬の「社会化」を見ていく。

犬の「感情」については、「行動を規定する生物学的なしくみの基本だという見方」に基づいて解説される。その知力や能力について、さまざまな研究事例が紹介され、とくに能力面ではその突出した「嗅覚」に関する記述が印象に残る。

最後に「純血種」の繁殖による問題がとりあげられる。近親交配により、遺伝病があらわれ、遺伝子の多様性が失われた。こうした問題をふまえ、犬の未来について語る。

ひとこと

出版社サイトによると、本書は「全米大ベストセラー」

初投稿日:2015年01月06日

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