量子革命
著 者:
マンジット・クマール
出版社:
新潮社
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デカルトの誤り
著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
筑摩書房
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生物と無生物のあいだ
著 者:
福岡伸一
出版社:
講談社
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進化しすぎた脳
著 者:
池谷裕二
出版社:
講談社
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重力とは何か
著 者:
大栗博司
出版社:
幻冬舎
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ブラックホール
著 者:
マーシャ・バトゥーシャク
出版社:
地人書館
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睡眠と記憶のかかわりを脳科学に基づいて考えてみたい方におすすめの本

眠っているとき、脳では凄いことが起きている
著 者:
ペネロペ・ルイス
出版社:
インターシフト
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「眠っているとき、脳では凄いことが起きている」と言われれば、やはり気になる。このような書名の本は自己啓発本であることも多いが、本書は、ちがう。

この本は、脳科学の知見に基づいて、「睡眠と記憶」の関係を真摯に解説した一冊だ。脳科学用語がたくさん出てくるし、実験の話もたくさん出てくる。そういう本が苦手な方が書名のみに惹かれて購入すると、うんざりするかもしれない。

でも、『睡眠の科学』(櫻井武)をおもしろいと感じた読者なら、本書『眠っているとき、脳では凄いことが起きている』もきっと楽しめるはず。〝こんな本を読みたかったんだ〟と思うにちがいない。

私にとってこの本の魅力は、睡眠と記憶の関係を脳科学の知見を交えながら160ページ程度でしっかりとまとめているところ。(本書は約200ページだが、最後の約40ページは付録のようなものだろう、と私は思っている)

もし、記憶の脳内メカニズムを解説した本を読んだことがあって、しかも『睡眠の科学』(櫻井武)を読んでいるなら、第5章(57ページ)から読み始めて、第10章の終わり(158ページ)まで読むのもありかもしれない。この約100ページに、〝脳で起きている凄いこと〟が書いてある。そう、睡眠と記憶のことが書いてある。この約100ページが、本書のなかで格別おもしろいところだ。この部分を、『睡眠の科学』(櫻井武)を楽しんだ方におすすめしたい。

内容は、書評ページを。

初投稿日:2018年01月20日

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