これが物理学だ!
著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
No image
デカルトの誤り
著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
筑摩書房
No image
遺伝子が語る免疫学夜話
著 者:
橋本求
出版社:
晶文社
No image
意識と自己
著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
講談社
No image
宇宙はなぜ美しいのか
著 者:
村山斉
出版社:
幻冬舎
No image
快感回路
著 者:
デイヴィッド・J・リンデン
出版社:
河出書房新社
No image

余剰次元とブレーンワールド(膜宇宙)を知りたい人におすすめの本

ワープする宇宙
著 者:
リサ・ランドール
出版社:
日本放送出版協会(現/NHK出版)
No image

この世界には私たちの知らない別次元(余剰次元)が存在し、そして実は私たちは高次元空間にあるブレーン上で暮らしているのかもしれない。

このSFのような世界観が、大真面目な物理学の理論なのだからおもしろい。本書は「ワープした余剰次元」の理論を提唱したリサ・ランドールが、余剰次元とブレーンワールドを、数式なしで一般向けに解説した全米ベストセラーの日本語版。

ここでは本書の良さを三つあげてみたい。

一つは、「次元とは何か」から丁寧に説き起こされること。この解説を読み終えると、余剰次元が一笑に付されるものではないことがわかる。

二つめは、余剰次元とブレーンのある理論が生まれるに至るまでの物理学の発展を辿れること。相対性理論、量子力学、素粒子物理学の標準モデル、超対称性、超ひも理論などが概説されている。

そして三つめはもちろん、ブレーンワールドを楽しめること。楽しめるといっても、やはり難しいと感じるところはたくさんある。それでも楽しめると私は言い切ってしまいたい。それは、本書からワクワク感が伝わってくるから。この分野に興味のある方には必読といえる、おすすめの一冊。

初投稿日:2014年11月14日

おすすめ本

著者案内

著者案内オリヴァー・サックスの画像「デイヴィッド・J・リンデンの本、どれを読む?」メイン画像「デイヴィッド・イーグルマンの本、どれを読む?」メイン画像「井ノ口馨の本、どれを読む?」メイン画像「櫻井武の本、どれを読む?」メイン画像「多田将の本、どれを読む?」メイン画像「リチャード・ドーキンスの本、どれを読む?」メイン画像「福岡伸一の本、どれを読む?」メイン画像「傳田光洋の本、どれを読む?」メイン画像「マイケル・S.ガザニガの本、どれを読む?」メイン画像「アントニオ・R・ダマシオの本、どれを読む?」メイン画像「池谷裕二の本、どれを読む?」メイン画像「リサ・ランドールの本、どれを読む?」メイン画像「ジョゼフ・ルドゥーの本、どれを読む?」メイン画像「V.S.ラマチャンドランの本、どれを読む?」メイン画像「村山斉の本、どれを読む?」メイン画像「大栗博司の本、どれを読む?」メイン画像

テーマ案内