これが物理学だ!
著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
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デカルトの誤り
著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
筑摩書房
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遺伝子が語る免疫学夜話
著 者:
橋本求
出版社:
晶文社
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意識と自己
著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
講談社
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宇宙はなぜ美しいのか
著 者:
村山斉
出版社:
幻冬舎
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快感回路
著 者:
デイヴィッド・J・リンデン
出版社:
河出書房新社
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免疫にまつわる面白い読み物をお探しの方におすすめの本

美しき免疫の力
著 者:
ダニエル・M・デイヴィス
出版社:
NHK出版
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著者のダニエル・M・デイヴィスは免疫学の分野の研究者であると同時に、読ませる物語を紡ぐ優れた書き手でもあり、免疫にまつわる探究をした数多の科学者たちの挑戦を、読み応えのある物語に仕立てあげている。本書をとおして、免疫にまつわるさまざまな発見の物語と、免疫の知見にもとづく新薬開発や、がん免疫療法の開発の物語に触れることができる。

著者がストーリーテラーであることはたしかだが、免疫学の知識をもたない一般読者にとっては読み進めるのがややつらい箇所もあるかもしれない。それでも難しいところは読み流して、さまざまな科学者の挑戦とその発見の物語を楽しむという読み方もできる。もちろん免疫学の入門書的な本(ポピュラーサイエンス)を先に読めば、より物語に入り込める。

本書には日本人科学者の名前も多数登場する。たとえば制御性T細胞の発見を語る章では、坂口志文の貢献を軸に物語が展開されている。

書評ページでは、樹状細胞を発見したラルフ・スタインマンの物語がどのように構成されているかを紹介しているので、そちらも参考にしてほしい。

初投稿日:2024年03月16日

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