免疫の守護者 制御性T細胞とはなにか
著 者:
坂口志文/塚﨑朝子
出版社:
講談社
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新しい免疫入門
著 者:
審良静男/黒崎知博
出版社:
講談社
No image
幸福感に関する生物学的随想
著 者:
本庶佑
出版社:
祥伝社
No image
免疫の意味論
著 者:
多田富雄
出版社:
青土社
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遺伝子が語る免疫学夜話
著 者:
橋本求
出版社:
晶文社
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美しき免疫の力
著 者:
ダニエル・M・デイヴィス
出版社:
NHK出版
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科学本の言葉–10–(プルーストの言葉)

「睡眠はいわばわれわれの入る第二の部屋であって、われわれは自分の部屋を出てその別室にいくのである。」――プルースト

櫻井武(著)

上記の言葉が記されているのは、『睡眠の科学 なぜ眠るのかなぜ目覚めるのか』。この本の各章の扉には、その章題とともに睡眠にまつわる言葉が置かれている。プルーストの言葉は、第3章の扉にある。

第3章では、「睡眠と覚醒を切り替える脳のしくみ」を解説している。

この本は、覚醒の制御にかかわる神経ペプチド「オレキシン」の発見者である櫻井武が、睡眠と覚醒の脳内メカニズムを解説したもの。

【ブルーバックス】
睡眠の科学
著 者:
櫻井武
出版社:
講談社
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初投稿日:2016年07月30日最終加筆:2017年09月23日

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