これが物理学だ!
著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
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デカルトの誤り
著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
筑摩書房
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宇宙を創るダークマター
著 者:
キャサリン・フリース
出版社:
日本評論社
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意識と自己
著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
講談社
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物理学者のすごい思考法
著 者:
橋本幸士
出版社:
集英社インターナショナル
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量子革命
著 者:
マンジット・クマール
出版社:
新潮社
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2023年5月に当サイトに追加した書評

2023年5月に新たに追加した書評をお知らせします。以下3冊ですが、それぞれの書評ページの見出しとともにご紹介します。

『物理学者のすごい思考法』(橋本幸士)
理論物理学者の日常を垣間見ることができる、さまざまな物理学の知識や考え方に触れられる、読ませるエッセイ集。

『妻を帽子とまちがえた男』(オリヴァー・サックス)
さまざまな奇妙な症状が浮かび上がる、人間味あふれる「患者の物語」(24篇)

『小説みたいに楽しく読める免疫学講義』(小安重夫)
免疫学の知識を見渡せる一冊。

先月に続き、オリヴァー・サックスの本を一冊追加しました。『妻を帽子とまちがえた男』の書評ページにも書きましたが、この本の中の「マドレーヌの手」がとくに印象に残りました。脳と身体の可能性について希望が感じられるような話です。

『物理学者のすごい思考法』もおもしろい本でした。気楽に読めて、さまざまな物理学の知識や考え方に触れられるのが良いです。

『小説みたいに楽しく読める免疫学講義』は、良い学びになりました。免疫学をメインテーマにした本はこの本がはじめてだったので読むのに時間がかかりましたが、有意義な読書時間になりました。

6月も引き続きオリヴァー・サックスの本を読んでいく予定です。

初投稿日:2023年06月06日

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