2026年1月に当サイトに追加した書評・レビュー
2026年1月に追加した書評・レビューをまとめてお知らせします。
『エントロピーと秩序 熱力学第二法則への招待』(ピーター・W・アトキンス)
本書は、1992年に日経サイエンス社より刊行された名著と称される一冊が文庫化されたもの。さまざまな「モデル」を用いて「本質」を浮き彫りにしながら、熱力学第二法則を解説。生命の話題にまで広がっていく。
『読書する脳』(毛内拡)
デジタル時代における読書習慣の現状から説き起こし、さまざまな脳科学や心理学の知見を紹介しながら、読書のメリットや効果を述べる。
追加した書評は、以上です。
ほかに、熱力学第二法則に興味をもった方におすすめの本というレビューを書きました。ご紹介したのは、上述した『エントロピーと秩序 熱力学第二法則への招待』(ピーター・W・アトキンス)です。名著という評価に納得できる、読み応えのある本でした。本書はボリュームもあるので、読み進めるにはある程度の時間がかかると思いますが、それに見合う充実した内容です。
『読書する脳』(毛内拡)は、読む箇所によって異なる印象を受けました。科学的知見を援用した〝読書啓発本〟という雰囲気を感じる箇所もあれば、〝脳科学や心理学の知見を一般向けに紹介している本〟という科学本らしい雰囲気を感じる箇所もありました。そんな二つの雰囲気が同居している本だと思います。書評ページでは、どんな知見に触れられるかにフォーカスして本書を紹介しています。
1月(2026年)に読んでいた本は、『宇宙を解く唯一の科学熱力学』(ポール・セン)(リンク先はAmazon)。少しずつ読み進めており、まだ半分くらいのところですが、良書だと思います。おすすめ本として紹介したい感じです。本書の書評は2月中に公開します。
初投稿日:2026年02月06日































