免疫の守護者 制御性T細胞とはなにか
著 者:
坂口志文/塚﨑朝子
出版社:
講談社
No image
新しい免疫入門
著 者:
審良静男/黒崎知博
出版社:
講談社
No image
幸福感に関する生物学的随想
著 者:
本庶佑
出版社:
祥伝社
No image
免疫の意味論
著 者:
多田富雄
出版社:
青土社
No image
遺伝子が語る免疫学夜話
著 者:
橋本求
出版社:
晶文社
No image
美しき免疫の力
著 者:
ダニエル・M・デイヴィス
出版社:
NHK出版
No image

脳に興味をもった人の「入門書」としておすすめの本

進化しすぎた脳
著 者:
池谷裕二
出版社:
講談社
No image

初刊本は2004年に朝日出版社より刊行され、ブルーバックス版は2007年に刊行された。かなり前の本ではあるが、読み物としておもしろく、しかも脳の基本を「学べる」ので、一般向けの脳の入門書としておすすめ。

本書は、少数の高校生への講義をまとめた本であり、ライブ感あふれる内容となっている。おもしろい脳科学の知見を紹介する、神経のしくみを解説する、意識という難題に踏み込むなど、一般向けの脳の入門書として素晴らしい内容となっている。高校生以下の脳の入門書としては、決定版と言えそう。

初投稿日:2014年10月21日

おすすめ本

著者案内

レビュー「著者案内:橋本幸士」のメイン画像「著者案内:本庶佑」の画像「著者案内オリヴァー・サックス」の画像「デイヴィッド・J・リンデンの本、どれを読む?」メイン画像「デイヴィッド・イーグルマンの本、どれを読む?」メイン画像「井ノ口馨の本、どれを読む?」メイン画像「櫻井武の本、どれを読む?」メイン画像「多田将の本、どれを読む?」メイン画像「リチャード・ドーキンスの本、どれを読む?」メイン画像「福岡伸一の本、どれを読む?」メイン画像「傳田光洋の本、どれを読む?」メイン画像「マイケル・S.ガザニガの本、どれを読む?」メイン画像「アントニオ・R・ダマシオの本、どれを読む?」メイン画像「池谷裕二の本、どれを読む?」メイン画像「リサ・ランドールの本、どれを読む?」メイン画像「ジョゼフ・ルドゥーの本、どれを読む?」メイン画像「V.S.ラマチャンドランの本、どれを読む?」メイン画像「村山斉の本、どれを読む?」メイン画像「大栗博司の本、どれを読む?」メイン画像

テーマ案内