進化の意外な順序
著 者:
アントニオ・ダマシオ
出版社:
白揚社
No image
盲目の時計職人
著 者:
リチャード・ドーキンス
出版社:
早川書房
No image
ミラーニューロンの発見
著 者:
マルコ・イアコボーニ
出版社:
早川書房
No image
芸術と科学のあいだ
著 者:
福岡伸一
出版社:
木楽舎
No image
単純な脳、複雑な「私」
著 者:
池谷裕二
出版社:
講談社
No image
これが物理学だ!
著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
No image

脳/医学

書籍一覧

睡眠と覚醒をあやつる脳のメカニズム

著 者:
櫻井武
出版社:
扶桑社
No image

睡眠と覚醒を切り替える脳内メカニズムなど、睡眠科学の教養を得ることができる。

すごい科学論文

著 者:
池谷裕二
出版社:
新潮社
No image

脳研究者による、〝脳・医学・生物学、およびAI〟をテーマにしたエッセイ集。

存在の四次元

著 者:
ジョセフ・ルドゥー
出版社:
みすず書房
No image

四つの「次元のアンサンブル」として、人間を捉える。情動研究の第一人者が、進化を踏まえ、意識にまつわる研究史を織り込みながら、自身の提唱する意識の理論を説明する。

皮膚はすごい

著 者:
傳田光洋
出版社:
岩波書店
No image

さまざまな動物・植物の「皮膚」を見ていき、皮膚と脳の観点から人間を考察する。

情動と理性のディープ・ヒストリー

著 者:
ジョセフ・ルドゥー
出版社:
化学同人
No image

情動の研究で知られる著名な神経科学者ジョセフ・ルドゥーが、生命のはじまりから人類の誕生までを概観し、情動や認知について論じ、自身が提唱する意識の理論を概説している。

SF脳とリアル脳

著 者:
櫻井武
出版社:
講談社
No image

脳を題材にしたSF作品の実現可能性を考察するという切り口で、脳の特性を浮かび上がらせる。

ダマシオ教授の教養としての「意識」

著 者:
アントニオ・ダマシオ
出版社:
ダイヤモンド社
No image

身体と神経系は直接相互作用を行う一体のもの。この視点から意識の論考が展開される。

意識と時間と脳の波

著 者:
ゲオルク・ノルトフ
出版社:
白揚社
No image

脳活動の解析をもとに、意識や自己を論じる。著者が提唱している「意識の時空間理論」を脳と時間に焦点を絞って解説。

すぐに実践したくなるすごく使える睡眠学テクニック

著 者:
櫻井武
出版社:
日本実業出版社
No image

睡眠の科学をやさしく紹介し、睡眠の本質を伝える。73項目あり、1項目は2〜3ページほどなので、多彩な睡眠エッセイを読んでいくイメージ。

免疫から哲学としての科学へ

著 者:
矢倉英隆
出版社:
みすず書房
No image

免疫は「生命と不可分の機能」であり「最も古く、最も普遍的な認知装置」という論を展開している。

夢を叶えるために脳はある

著 者:
池谷裕二
出版社:
講談社
No image

「脳はなんのためにあるのか」という問いを中軸に高校生と議論を繰り広げ、著者の「脳観」を伝えている。

幸福感に関する生物学的随想

著 者:
本庶佑
出版社:
祥伝社
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本庶佑の研究の歩みを見渡せる一冊。ノーベル生理学・医学賞受賞記念講演後にノーベル財団に提出した原稿を収録している。

がん免疫療法とは何か

著 者:
本庶佑
出版社:
岩波書店
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「PD-1抗体によるがん免疫療法」など、免疫を中心に生命科学や医療について幅広く論じている。

免疫・「自己」と「非自己」の科学

著 者:
多田富雄
出版社:
日本放送出版協会(現/NHK出版)
No image

「NHK人間大学」で著者多田富雄が行なった12回の講義をもとに書かれたもの。免疫学の歴史を交えて、免疫の仕組みを解説する。

免疫の意味論

著 者:
多田富雄
出版社:
青土社
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ベストセラーとなった多田富雄の代表作。免疫学的な「自己」と「非自己」について論じ、また、個体の生命というその全体性に光を当てている。

免疫の守護者 制御性T細胞とはなにか

著 者:
坂口志文/塚﨑朝子
出版社:
講談社
No image

制御性T細胞の発見者である坂口志文が、自身の研究の歩みを綴りながら、その発見の経緯や医療への応用を丹念に描き出す。

遺伝子が語る免疫学夜話

著 者:
橋本求
出版社:
晶文社
No image

自己免疫疾患やアレルギーがなぜ起きるようになったのか、遺伝学やバイオインフォーマティクスの知識を使って迫っていく。

生命科学の未来

著 者:
本庶佑
出版社:
藤原書店
No image

本庶佑の2つの講演と静岡県知事・川勝平太との対談を収録。本庶佑が自身の研究の歩みとその成果を語っている。

免疫「超」入門

著 者:
吉村昭彦
出版社:
講談社
No image

免疫の基本的な仕組みから免疫学の医療への応用まで解説。一般レベルで深く丁寧にサイトカインにまつわる説明を行っている。

寝る脳は風邪をひかない

著 者:
池谷裕二
出版社:
扶桑社
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本書は、『週刊エコノミスト』(毎日新聞出版)の連載エッセイをまとめたもの。脳、記憶、AI、環境、インターネット、医療など多彩なテーマが登場。

新しい自然免疫学

著 者:
坂野上淳
出版社:
技術評論社
No image

免疫について知るための入門書的な一冊。本書の中心は自然免疫だが、獲得免疫も含めて免疫システムについて幅広く解説している。

意識の川をゆく

著 者:
オリヴァー・サックス
出版社:
早川書房
No image

本書では、知覚、記憶、意識といったさまざまな角度から人間の本質を探究している。

サックス先生、最後の言葉

著 者:
オリヴァー・サックス
出版社:
早川書房
No image

脳神経科医オリヴァー・サックスが老いや死と向き合いながら綴った4篇のエッセイ。

美しき免疫の力

著 者:
ダニエル・M・デイヴィス
出版社:
NHK出版
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免疫にまつわるさまざまな発見の物語と、免疫の知見にもとづく新薬開発や、がん免疫療法の開発の物語を描いている。

道程 オリヴァー・サックス自伝

著 者:
オリヴァー・サックス
出版社:
早川書房
No image

青年期以降を赤裸々に描き出した、脳神経科医オリヴァー・サックスの自伝。

「脳と人工知能の融合研究」の最先端を、著者らの研究を交えながら紹介する。

心の視力

著 者:
オリヴァー・サックス
出版社:
早川書房
No image

視覚障害を中心に、その困難に適応していく人々を描き出す。視覚失認症、失読症、相貌失認症(失顔症)、立体視、視覚心像など、おもに視覚をテーマに論じている。

ウイルス、パンデミック、そして免疫

著 者:
アラップ・K・チャクラボルティー/アンドレイ・S・ショウ
出版社:
ニュートンプレス
No image

感染症にどのように立ち向かってきたのか、古代から現代までの歩みを描く。

幻覚の脳科学

著 者:
オリヴァー・サックス
出版社:
早川書房
No image

脳神経科医オリヴァー・サックスが、幻覚に焦点を絞って論じた一冊。さまざまな幻覚の事例によって、知覚の奥深さが浮かび上がる。

脳はすこぶる快楽主義

著 者:
池谷裕二
出版社:
朝日新聞出版
No image

「週刊朝日」の連載エッセイ「パテカトルの万脳薬」をまとめたもの(第三弾)。学術論文をネタに気楽な読みものに仕立て上げる。