これが物理学だ!
著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
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デカルトの誤り
著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
筑摩書房
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宇宙を創るダークマター
著 者:
キャサリン・フリース
出版社:
日本評論社
No image
意識と自己
著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
講談社
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物理学者のすごい思考法
著 者:
橋本幸士
出版社:
集英社インターナショナル
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量子革命
著 者:
マンジット・クマール
出版社:
新潮社
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DNA/遺伝子

書籍一覧

利己的細胞

著 者:
帯刀益夫
出版社:
新曜社
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細菌や遺伝子や真核細胞にまつわる多彩な知見が得られる本。また、リチャード・ドーキンスの『利己的遺伝子』に対する反論を試みている。

タンパク質の一生

著 者:
永田和宏
出版社:
岩波書店
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「生命活動の主役」タンパク質。その「一生」を描き出し、それを通して、生物の巧妙な仕組みを浮き彫りにした一冊。

祖先の物語

著 者:
リチャード・ドーキンス
出版社:
小学館
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鮮やかな表現で進化を論じているリチャード・ドーキンスによる生命史。著者はこう記す。「本書は、現在から過去を目指す遠大な巡礼という形でつくられている。すべての道は生命の起源に通じている」

生命のからくり

著 者:
中屋敷均
出版社:
講談社
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「生命のからくり」とは、どのようなものか。本書では、生命を「情報システム」と捉え、「情報の保存」と「情報の変革」を繰り返し、新たな有用情報を蓄積していくサイクル、と論じる。これは、いわゆる「ダーウィン進化」だという。

細胞の中の分子生物学

著 者:
森和俊
出版社:
講談社
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「京大理学部での講義の集大成」。本書のハイライトは、「小胞体ストレス応答」の解説。著者・森和俊は、小胞体ストレス応答の研究が「極めて高く評価され」、2014年にピーター・ウォルターとともに「アメリカのノーベル賞といわれるアルバート・ラスカー基礎医学研究賞」を受賞した。

ウイルスは生きている

著 者:
中屋敷均
出版社:
講談社
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ウイルス関連の基礎知識を得ることができ、また、進化の観点からウイルスを見つめ、生命とは何かを考えてみることができる一冊。

虹の解体

著 者:
リチャード・ドーキンス
出版社:
早川書房
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この本で著者ドーキンスがしたいことは、「科学における好奇心(センス・オブ・ワンダー)を喚起すること」(本書より)

できそこないの男たち

著 者:
福岡伸一
出版社:
光文社
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「生命の基本仕様」はメスであり、その基本仕様を「カスタマイズ」したものがオスであり、「そこにはカスタマイズにつきものの不整合や不具合がある」

やわらかな遺伝子

著 者:
マット・リドレー
出版社:
早川書房
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人間の本性とは何か。長年にわたる「生まれか育ちか」論争に対して、「生まれは育ちを通して」と主張する。「遺伝子は、育ち(環境)からヒントをもらうようにできている」という。

エピジェネティクス入門

著 者:
佐々木裕之
出版社:
岩波書店
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コンパクトにまとめられたエピジェネティクスの入門書。ページ数はわずか92ページ。

エピジェネティクス 操られる遺伝子

著 者:
リチャード・C・フランシス
出版社:
ダイヤモンド社
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読み物としてのおもしろさに気を配りながら、エピジェネティクスのイメージをうまく伝えている、入門書的な一冊。

ネアンデルタール人は私たちと交配した

著 者:
スヴァンテ・ペーボ
出版社:
文藝春秋
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DNAから人類の歴史を明かすことを望み、古代のDNAを抽出し分析するという至難のわざに挑んだ研究者の物語。

エピゲノムと生命

著 者:
太田邦史
出版社:
講談社
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遺伝学の基礎を概説するところからはじめて、「エピジェネティクスの世界」に読者を導く「硬派」な本。

エピジェネティクス

著 者:
仲野徹
出版社:
岩波書店
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エピジェネティクスの分子基盤を概説したのちに、エピジェネティクスとさまざまな生命現象や病気との関係を見ていく。そして、エピジェネティクス研究の現状を、公平に、冷静に、考察する。

ミトコンドリアはどこからきたか

著 者:
黒岩常祥
出版社:
日本放送出版協会(現/NHK出版)
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ミトコンドリアを切り口として生命進化が論じられる。また、研究エピソードが臨場感あふれる筆致で綴られている。専門用語を用いての解説。

ミトコンドリア・ミステリー

著 者:
林純一
出版社:
講談社
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ミトコンドリアDNAにまつわる「ミステリー」を解き明かす。ミトコンドリア研究がリアルに伝わってくるのが魅力。

時間の分子生物学

著 者:
粂和彦
出版社:
講談社
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生物時計(体内時計)を遺伝子レベルで解説している。睡眠の話題もあり。

生物と無生物のあいだ

著 者:
福岡伸一
出版社:
講談社
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生命とは何か。この問いを生物学的に見つめながら、叙情的に、物語的に綴る。福岡伸一の話題作。