これが物理学だ!
著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
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デカルトの誤り
著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
筑摩書房
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宇宙を創るダークマター
著 者:
キャサリン・フリース
出版社:
日本評論社
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意識と自己
著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
講談社
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物理学者のすごい思考法
著 者:
橋本幸士
出版社:
集英社インターナショナル
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量子革命
著 者:
マンジット・クマール
出版社:
新潮社
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書籍一覧

寝る脳は風邪をひかない

著 者:
池谷裕二
出版社:
扶桑社
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本書は、『週刊エコノミスト』(毎日新聞出版)の連載エッセイをまとめたもの。脳、記憶、AI、環境、インターネット、医療など多彩なテーマが登場。

サックス先生、最後の言葉

著 者:
オリヴァー・サックス
出版社:
早川書房
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脳神経科医オリヴァー・サックスが老いや死と向き合いながら綴った4篇のエッセイ。

道程 オリヴァー・サックス自伝

著 者:
オリヴァー・サックス
出版社:
早川書房
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青年期以降を赤裸々に描き出した、脳神経科医オリヴァー・サックスの自伝。

「脳と人工知能の融合研究」の最先端を、著者らの研究を交えながら紹介する。

脳はすこぶる快楽主義

著 者:
池谷裕二
出版社:
朝日新聞出版
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「週刊朝日」の連載エッセイ「パテカトルの万脳薬」をまとめたもの(第三弾)。学術論文をネタに気楽な読みものに仕立て上げる。

音楽嗜好症(ミュージコフィリア)

著 者:
オリヴァー・サックス
出版社:
早川書房
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音楽をテーマにした医学エッセイ。音楽と精神・身体との不可思議な関係を浮き彫りにする。

できない脳ほど自信過剰

著 者:
池谷裕二
出版社:
朝日新聞出版
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「週刊朝日」の連載エッセイ「パテカトルの万脳薬」をまとめたもの(第二弾)。気楽に読めて、さまざまな脳科学の知見に触れることができるエッセイ集。

脳はみんな病んでいる

著 者:
池谷裕二/中村うさぎ
出版社:
新潮社
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脳研究者・池谷裕二と作家・中村うさぎの対談。自閉スペクトラム症、幻覚と夢と現実について、認知症、ゲノム編集技術、人工知能、共感など、多彩な話題がある。本書では、「正常とは何か」ということについても語っている。

進化の意外な順序

著 者:
アントニオ・ダマシオ
出版社:
白揚社
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本書では、私たちの心、感情、意識がいかにして進化してきたかを見ていき、そして感情やホメオスタシスの観点から、文化について、現代社会とその未来について、人間の本性について論じている。

「こころ」はいかにして生まれるのか

著 者:
櫻井武
出版社:
講談社
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こころ、情動、感情、こうしたことについて考えるための、さまざまな脳科学の知見を得ることができる。

触れることの科学

著 者:
デイヴィッド・J・リンデン
出版社:
河出書房新社
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読み物として楽しみながら、触覚に関する多彩な知見を得ることができる本。

パパは脳研究者

著 者:
池谷裕二
出版社:
クレヨンハウス
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脳研究者・池谷裕二の育児エッセイ、かつ、さまざまな知見を紹介する脳科学エッセイ。

快感回路

著 者:
デイヴィッド・J・リンデン
出版社:
河出書房新社
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快感回路(報酬系)の観点から、薬物依存、食欲、性行動、ギャンブル依存、瞑想や慈善行為などを見ていく。専門的な解説と読み物としてのおもしろさを兼ね備えた読み応えのある本。

つぎはぎだらけの脳と心

著 者:
デイビッド・J・リンデン
出版社:
インターシフト
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文庫版の書名は『脳はいいかげんにできている その場しのぎの進化が生んだ人間らしさ』。脳科学の基礎知識を読者に伝授し、その後で、「感覚と感情」「記憶と学習」「愛とセックス」「睡眠と夢」「宗教」といったテーマを論じていく。

ざんねんな脳

著 者:
ディーン・バーネット
出版社:
青土社
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神経科学者であり、スタンダップ・コメディアンの顔も持つ著者が、ユーモアを交えて脳を語る。ひとつの章には4~5つのエッセイがある(全8章)

学ぶ脳

著 者:
虫明元
出版社:
岩波書店
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脳は、「ぼんやり」と休んでいるような状況(安静時)でも活発に活動しているという。この安静時の脳活動を踏まえつつ、「学び」を解説。「非認知的スキル」に焦点を当てて、学びを論じている。

カエルの声はなぜ青いのか?

著 者:
ジェイミー・ウォード
出版社:
青土社
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神経科学にもとづいて共感覚を解説した本。「多感覚知覚」の観点を交えて、共感覚を論じている。本書の特徴の一つは、空間や進化的な観点から、共感覚を考察しているところ。

脳のなかの万華鏡

著 者:
リチャード・E・サイトウィック/デイヴィッド・M・イーグルマン
出版社:
河出書房新社
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多種多様な共感覚の事例を網羅的に紹介し、共感覚の神経基盤を考察する。また、共感覚の観点から、メタファーや創造性について論じている。

あなたの脳のはなし

著 者:
デイヴィッド・イーグルマン
出版社:
早川書房
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海外で好評だった「テレビシリーズ」の書籍版。脳の柔軟さと潜在力、無意識の広大さを照らし出す一冊。現実とは何か、私はどのようにして決断するのか、人間の社会性を脳回路の観点から見ていく、など、話題は豊富。図版も豊富。

記憶と情動の脳科学

著 者:
ジェームズ・L・マッガウ
出版社:
講談社
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なぜ、情動をかきたてる経験の記憶は長く持続するのか? これが本書のメインテーマ。著者は「薬物やホルモンが記憶と脳に及ぼす影響の研究で著名な業績を挙げた脳科学の世界的権威」(著者紹介より)

もの忘れの脳科学

著 者:
苧阪満里子
出版社:
講談社
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認知神経心理学を専門とする著者が、「リーディングスパンテスト」というワーキングメモリを測るテストを用いた実験を中心に据えて、「ワーキングメモリ」について論じたもの。

記憶をあやつる

著 者:
井ノ口馨
出版社:
KADOKAWA
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脳科学の研究史を辿り、脳科学の基礎知識を伝授し、そして分子脳科学によって明らかにされてきた「記憶研究のフロンティア」を伝える一冊。

記憶をコントロールする

著 者:
井ノ口馨
出版社:
岩波書店
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「脳科学、記憶研究」へ「若い俊才たち」を招待する一冊。

記憶のしくみ

著 者:
ラリー・R・スクワイア/エリック・R・カンデル
出版社:
講談社
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本書では、陳述記憶と非陳述記憶は異なる脳内システムに依存していることを論じている。また、短期記憶、長期記憶について、細胞レベルおよび分子レベルで詳細に解説している。

眠っているとき、脳では凄いことが起きている

著 者:
ペネロペ・ルイス
出版社:
インターシフト
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脳科学用語を交えながら、「睡眠と記憶」の関係について真摯に解説した一冊。

火星の人類学者

著 者:
オリヴァー・サックス
出版社:
早川書房
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さまざまな困難や身体的変化に直面した有機体(人間)が、その状況に適応し、自らを再構成していくことをテーマにした七つの物語。

脳はなにげに不公平

著 者:
池谷裕二
出版社:
朝日新聞出版
No image

「週刊朝日」の連載エッセイ「パテカトルの万脳薬」をまとめたもの。著者・池谷裕二らの論文を紹介したエッセイも登場する。

意識はいつ生まれるのか

著 者:
マルチェッロ・マッスィミーニ/ジュリオ・トノーニ
出版社:
亜紀書房
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意識の測定方法を、統合情報理論の提唱者自身が「情熱を込めて」語った一冊。

食欲の科学

著 者:
櫻井武
出版社:
講談社
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「食欲」を制御する脳のしくみを、一般読者に向けて詳しく解説した本。

意識と脳

著 者:
スタニスラス・ドゥアンヌ
出版社:
紀伊國屋書店
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「過去二〇年間、認知科学、神経生理学、脳画像研究は、意識の解明に向けて堅実な実験を重ねてきた。その結果、意識の研究はもはや思索の域を脱し、その焦点は実験方法の問題へと移行してきた」(本書「序」より)