これが物理学だ!
著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
No image
デカルトの誤り
著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
筑摩書房
No image
宇宙を創るダークマター
著 者:
キャサリン・フリース
出版社:
日本評論社
No image
意識と自己
著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
講談社
No image
物理学者のすごい思考法
著 者:
橋本幸士
出版社:
集英社インターナショナル
No image
量子革命
著 者:
マンジット・クマール
出版社:
新潮社
No image

生物

書籍一覧

ゆく川の流れは、動的平衡

著 者:
福岡伸一
出版社:
朝日新聞出版
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生物学者・福岡伸一の生命観に触れられる、朝日新聞の連載をまとめたエッセイ集(193篇)

小説みたいに楽しく読める免疫学講義

著 者:
小安重夫
出版社:
羊土社
No image

免疫学の知識を見渡せる一冊。免疫学の研究の歴史を辿り、免疫の仕組みを解説し、その後でアレルギー・自己免疫疾患、がん治療における免疫療法などの話題を紹介する。

ポストコロナの生命哲学

著 者:
福岡伸一/伊藤亜紗/藤原辰史
出版社:
集英社
No image

福岡伸一、伊藤亜紗、藤原辰史が、「ピュシス」と「ロゴス」をキーワードに「ポストコロナの人間のあり方」について語り合う。

わたしの すきな もの

著 者:
福岡伸一
出版社:
婦人之友社
No image

『婦人之友』で連載された気楽に読めるエッセイをまとめたもの。

利己的細胞

著 者:
帯刀益夫
出版社:
新曜社
No image

細菌や遺伝子や真核細胞にまつわる多彩な知見が得られる本。また、リチャード・ドーキンスの『利己的遺伝子』に対する反論を試みている。

進化の意外な順序

著 者:
アントニオ・ダマシオ
出版社:
白揚社
No image

本書では、私たちの心、感情、意識がいかにして進化してきたかを見ていき、そして感情やホメオスタシスの観点から、文化について、現代社会とその未来について、人間の本性について論じている。

ナチュラリスト

著 者:
福岡伸一
出版社:
新潮社
No image

ドリトル先生の物語(児童文学)の世界観を紹介し、「ドリトル先生のイギリス」を訪ねる「ナチュラリストとしての旅路」を語り、その物語を題材に福岡生命論を展開する。

ツチハンミョウのギャンブル

著 者:
福岡伸一
出版社:
文藝春秋
No image

「週刊文春」の連載コラムをまとめたもの。一人称「福岡ハカセ」で綴るシリーズの第五弾。福岡伸一らしい読ませるエッセイが多数収録されている。

福岡伸一、西田哲学を読む

著 者:
池田善昭/福岡伸一
出版社:
明石書店
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「ピュシス」対「ロゴス」をメインテーマとした、池田善昭と福岡伸一の対話。書名のとおり、福岡伸一が、西田哲学を自身の生命論「動的平衡」に照らして読み解いている。

動的平衡3

著 者:
福岡伸一
出版社:
木楽舎
No image

著者・福岡伸一のおもな主張が盛り込まれているエッセイ集。

眠れなくなるほどおもしろい睡眠の話

著 者:
関口雄祐
出版社:
洋泉社
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イルカの睡眠をはじめ、さまざまな動物の眠りを概観した一冊。もちろん、ヒトの睡眠の話題もある。

タンパク質の一生

著 者:
永田和宏
出版社:
岩波書店
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「生命活動の主役」タンパク質。その「一生」を描き出し、それを通して、生物の巧妙な仕組みを浮き彫りにした一冊。

タンパク質とからだ

著 者:
平野久
出版社:
中央公論新社
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タンパク質にまつわる基本的な解説から始めて、「プロテオミクス」を紹介した一冊。

生命の内と外

著 者:
永田和宏
出版社:
新潮社
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「閉じつつ、開いて」いる細胞膜に焦点をあて、生命の巧妙な仕組みを浮き彫りにした一冊。

生命科学の静かなる革命

著 者:
福岡伸一
出版社:
集英社インターナショナル
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本書は、生命科学の発展に寄与したロックフェラー大学の科学者に光を当てる。ノーベル賞学者を含む5人の科学者との対談では、「生命とは何か」と問いかけている。

ドーキンス博士が教える「世界の秘密」

著 者:
リチャード・ドーキンス[著]/デイヴ・マッキーン[画]
出版社:
早川書房
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子供たちに、科学の魅力を伝える本。進化、元素、重力、星、虹、ビッグバン、地球外生命、プレートテクトニクス、寄生生物などの話題がある。

好奇心の赴くままに ドーキンス自伝Ⅰ

著 者:
リチャード・ドーキンス
出版社:
早川書房
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ドーキンス自伝の第1部。本書は、著者リチャード・ドーキンスの祖先の話から始めて、世界的ベストセラー『利己的な遺伝子』の出版までの「前半生」を綴ったもの。

進化の存在証明

著 者:
リチャード・ドーキンス
出版社:
早川書房
No image

「進化を支持する証拠」を提示した一冊。多彩な話題が盛り込まれている。

祖先の物語

著 者:
リチャード・ドーキンス
出版社:
小学館
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鮮やかな表現で進化を論じているリチャード・ドーキンスによる生命史。著者はこう記す。「本書は、現在から過去を目指す遠大な巡礼という形でつくられている。すべての道は生命の起源に通じている」

昆虫は最強の生物である

著 者:
スコット・リチャード・ショー
出版社:
河出書房新社
No image

「節足動物」中心の生命史。カンブリア紀から新生代まで、節足動物を中心に見ていき、その時代において語るにふさわしい節足動物たちを紹介している。節足動物を賞賛する一冊。

生命のからくり

著 者:
中屋敷均
出版社:
講談社
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「生命のからくり」とは、どのようなものか。本書では、生命を「情報システム」と捉え、「情報の保存」と「情報の変革」を繰り返し、新たな有用情報を蓄積していくサイクル、と論じる。これは、いわゆる「ダーウィン進化」だという。

細胞の中の分子生物学

著 者:
森和俊
出版社:
講談社
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「京大理学部での講義の集大成」。本書のハイライトは、「小胞体ストレス応答」の解説。著者・森和俊は、小胞体ストレス応答の研究が「極めて高く評価され」、2014年にピーター・ウォルターとともに「アメリカのノーベル賞といわれるアルバート・ラスカー基礎医学研究賞」を受賞した。

ウイルスは生きている

著 者:
中屋敷均
出版社:
講談社
No image

ウイルス関連の基礎知識を得ることができ、また、進化の観点からウイルスを見つめ、生命とは何かを考えてみることができる一冊。

恐竜はホタルを見たか

著 者:
大場裕一
出版社:
岩波書店
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「進化」の視点で、発光生物を論じた一冊。発光生物にまつわるさまざまな知見を紹介している。120ページ。

悪魔に仕える牧師

著 者:
リチャード・ドーキンス
出版社:
早川書房
No image

リチャード・ドーキンスの初のエッセイ集。ドーキンスの3つの顔があらわれている一冊。読み応えのあるエッセイを多数収録している。

もう牛を食べても安心か

著 者:
福岡伸一
出版社:
文藝春秋
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書名からは、狂牛病(BSE)にまつわる本だとわかる。だが、本書の真のテーマは、生命とは何か。

生命と食

著 者:
福岡伸一
出版社:
岩波書店
No image

動的平衡論の観点から、「生命と食」について語ったコンパクトな一冊。62ページの小冊子。

プリオン説はほんとうか?

著 者:
福岡伸一
出版社:
講談社
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ノーベル賞を受賞したセオリーである「プリオン説」を、批判的に再検討した一冊。

恐竜はなぜ鳥に進化したのか

著 者:
ピーター・D・ウォード
出版社:
文藝春秋
No image

大気中の酸素濃度は、地質年代とともに変化してきたという。この酸素濃度の変動の観点から、生物の進化を論じていく。また、恐竜の体制(ボディ・プラン)を詳述。

ロハスの思考

著 者:
福岡伸一
出版社:
木楽舎
No image

私は本書を、著者・福岡伸一の生命論、生物学エッセイとして読んだ。