動物学
書籍一覧
眠れなくなるほどおもしろい睡眠の話

- 著者:
- 関口雄祐
イルカの睡眠をはじめ、さまざまな動物の眠りを概観した一冊。もちろん、ヒトの睡眠の話題もある。
祖先の物語

- 著者:
- リチャード・ドーキンス
鮮やかな表現で進化を論じているリチャード・ドーキンスによる生命史。著者はこう記す。「本書は、現在から過去を目指す遠大な巡礼という形でつくられている。すべての道は生命の起源に通じている」
昆虫は最強の生物である

- 著者:
- スコット・リチャード・ショー
「節足動物」中心の生命史。カンブリア紀から新生代まで、節足動物を中心に見ていき、その時代において語るにふさわしい節足動物たちを紹介している。節足動物を賞賛する一冊。
恐竜はホタルを見たか

- 著者:
- 大場裕一
「進化」の視点で、発光生物を論じた一冊。発光生物にまつわるさまざまな知見を紹介している。120ページ。
延長された表現型

- 著者:
- リチャード・ドーキンス
前著『利己的な遺伝子』の続編。本書について著者はこう述べる。「私は、その利己的遺伝子を生物個体という概念的監獄から解放してやるつもりなのだ」(本書「まえがき」より)
盲目の時計職人

- 著者:
- リチャード・ドーキンス
生物という複雑なものがどのようにして存在するに至ったのかを論じる。
利己的な遺伝子

- 著者:
- リチャード・ドーキンス
世界的なベストセラー。自然淘汰の基本単位は「遺伝子」であると主張する。動物の「利他的行動」を含むさまざまな行動を、遺伝子の利己性の観点から論じる。