これが物理学だ!
著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
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デカルトの誤り
著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
筑摩書房
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宇宙を創るダークマター
著 者:
キャサリン・フリース
出版社:
日本評論社
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意識と自己
著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
講談社
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物理学者のすごい思考法
著 者:
橋本幸士
出版社:
集英社インターナショナル
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量子革命
著 者:
マンジット・クマール
出版社:
新潮社
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記憶関連レビュー

「時間の知覚」に興味のある方におすすめの本

意識の川をゆく
著 者:
オリヴァー・サックス
出版社:
早川書房
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本書は、知覚、記憶、意識といった、さまざまな角度から人間の本質を探究する一冊で、10篇のエッセイからなる。

オリヴァー・サックスの本、どれを読む?

著者案内オリヴァー・サックスの画像

脳神経科医オリヴァー・サックスは、奇妙な神経学的な症例を人間味あふれる「患者の物語」として描き、脳の適応力のすごさや不可思議さを浮き彫りにする。

「こころ」の脳科学の基礎知識を〝要領よく〟得たい方におすすめの本

「こころ」はいかにして生まれるのか
著 者:
櫻井武
出版社:
講談社
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こころ、情動、感情、こうしたことについて考えるための、さまざまな脳科学の知見を得ることができる『「こころ」はいかにして生まれるのか 最新脳科学で解き明かす「情動」』(櫻井武)をオススメ。

デイヴィッド・J・リンデンの本、どれを読む?

「デイヴィッド・J・リンデンの本、どれを読む?」メイン画像

神経科学者デイヴィッド・J・リンデンは、ある日本人同業者に「神様のような存在」と称えられている。専門用語を交えた本格的な解説でありながら勉強的な雰囲気を感じさせない、おもしろい読み物に仕上げる名手。

神経科学を一般書レベルで学びたい方におすすめの本

つぎはぎだらけの脳と心
著 者:
デイビッド・J・リンデン
出版社:
インターシフト
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文庫版の書名は『脳はいいかげんにできている』。前半部分でしっかりと神経科学の基礎を解説し、その後で、「感覚と感情」「記憶と学習」「愛とセックス」「睡眠と夢」「宗教」といったテーマを論じていく。

井ノ口馨の本、どれを読む?

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井ノ口馨は、記憶を分子レベルで研究しており、『セル』『サイエンス』などに発表した研究成果を記憶研究の歴史などを織り込みながら紹介している。著書の魅力は、記憶研究の歴史と最先端の研究成果を知ることができるところ。

記憶の脳科学〝入門書〟としておすすめの本

記憶をあやつる
著 者:
井ノ口馨
出版社:
KADOKAWA
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脳科学の研究史を辿り、脳科学の基礎知識を伝授し、そして分子脳科学によって明らかにされてきた「記憶研究のフロンティア」を伝えた『記憶をあやつる』(井ノ口馨)をオススメ。

「人間や自己について」思索している学生におすすめの本

記憶をコントロールする
著 者:
井ノ口馨
出版社:
岩波書店
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「脳科学、記憶研究」へ「若い俊才たち」を招待する『記憶をコントロールする 分子脳科学の挑戦』(井ノ口馨)をオススメ。

睡眠と記憶のかかわりを脳科学に基づいて考えてみたい方におすすめの本

眠っているとき、脳では凄いことが起きている
著 者:
ペネロペ・ルイス
出版社:
インターシフト
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〝脳で起きている凄いこと〟を約100ページにまとめた『眠っているとき、脳では凄いことが起きている 眠りと夢と記憶の秘密』をオススメ。(この本は約200ページ)

脳の適応力のすごさ、潜在力、不可思議さを感じたい、物語が好きな方におすすめの本

火星の人類学者
著 者:
オリヴァー・サックス
出版社:
早川書房
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長年にわたり読み継がれてきた、脳神経科医オリヴァー・サックスの傑作。さまざまな困難や身体的変化に直面した有機体(人間)が、その状況に適応し、自らを再構成していくことをテーマにした七つの物語。

池谷裕二の本、どれを読む?

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池谷裕二は、トップジャーナルである『サイエンス』に論文が掲載されたことがある現役の脳研究者。現役ならではの「最新知見」を盛り込んだ内容が大好評。

ジョゼフ・ルドゥーの本、どれを読む?

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ジョゼフ・ルドゥーは「情動」研究の第一人者であり、恐怖の脳内メカニズムの研究者としてよく知られている。脳部位では、とくに「扁桃体」を詳細に解説。