記憶
書籍一覧
「こころ」はいかにして生まれるのか

- 著者:
- 櫻井武
こころ、情動、感情、こうしたことについて考えるための、さまざまな脳科学の知見を得ることができる。
つぎはぎだらけの脳と心

- 著者:
- デイビッド・J・リンデン
文庫版の書名は『脳はいいかげんにできている その場しのぎの進化が生んだ人間らしさ』。脳科学の基礎知識を読者に伝授し、その後で、「感覚と感情」「記憶と学習」「愛とセックス」「睡眠と夢」「宗教」といったテーマを論じていく。
記憶と情動の脳科学

- 著者:
- ジェームズ・L・マッガウ
なぜ、情動をかきたてる経験の記憶は長く持続するのか? これが本書のメインテーマ。著者は「薬物やホルモンが記憶と脳に及ぼす影響の研究で著名な業績を挙げた脳科学の世界的権威」(著者紹介より)
もの忘れの脳科学

- 著者:
- 苧阪満里子
認知神経心理学を専門とする著者が、「リーディングスパンテスト」というワーキングメモリを測るテストを用いた実験を中心に据えて、「ワーキングメモリ」について論じたもの。
記憶をあやつる

- 著者:
- 井ノ口馨
脳科学の研究史を辿り、脳科学の基礎知識を伝授し、そして分子脳科学によって明らかにされてきた「記憶研究のフロンティア」を伝える一冊。
記憶をコントロールする

- 著者:
- 井ノ口馨
「脳科学、記憶研究」へ「若い俊才たち」を招待する一冊。
記憶のしくみ

- 著者:
- ラリー・R・スクワイア/エリック・R・カンデル
本書では、陳述記憶と非陳述記憶は異なる脳内システムに依存していることを論じている。また、短期記憶、長期記憶について、細胞レベルおよび分子レベルで詳細に解説している。