超弦理論(超ひも理論)
書籍一覧超ひも理論をパパに習ってみた
- 著 者:
- 橋本幸士
- 出版社:
- 講談社
「異次元」にフォーカスして、「超ひも理論(超弦理論)」のエッセンスを一般読者に伝える。
素粒子論のランドスケープ2
- 著 者:
- 大栗博司
- 出版社:
- 数学書房
さまざまな媒体に掲載された、超弦理論の専門家・大栗博司の科学解説記事や対談・座談会の記録をまとめたもの。
ブラックホール戦争
- 著 者:
- レオナルド・サスキンド
- 出版社:
- 日経BP社
本書は、ブラックホールとは何か、ブラックホールの蒸発とは何か、情報とは何か、エントロピーとは何かを丁寧に解説し、また、一般相対性理論、量子力学、ひも理論のエッセンスを述べ、「ブラックホールに吸い込まれる情報の運命に関する20年以上の知的戦争」を語り尽くした一冊。
超ひも理論を疑う
- 著 者:
- ローレンス・M.クラウス
- 出版社:
- 早川書房
余剰次元を含む理論が生まれるまでの物理学の発展を、SF作品や芸術の話題を織り込みながら辿り、これらの理論に冷静に疑問を呈する。
ワープする宇宙
- 著 者:
- リサ・ランドール
- 出版社:
- 日本放送出版協会(現/NHK出版)
余剰次元とブレーンワールドを解説した全米ベストセラーの日本語版。そこにいたる20世紀物理学も概説する。
エレガントな宇宙
- 著 者:
- ブライアン・グリーン
- 出版社:
- 草思社
各国で読まれたベストセラー。読み応えのある「超ひも理論(超弦理論)」の一般向け解説書。
大栗先生の超弦理論入門
- 著 者:
- 大栗博司
- 出版社:
- 講談社
超弦理論(超ひも理論)を、「日本語の力」で解説。大真面目な物理学の本だが、「空間は幻想」という興味深い内容もある。文系の超弦理論入門書の決定版。
素粒子論のランドスケープ
- 著 者:
- 大栗博司
- 出版社:
- 数学書房
著者がさまざまな媒体で執筆した科学解説記事をまとめたもの。新書と比べると全体的な難易度は高めだが、対談などの気軽な読み物もある。超弦理論がさまざまな難易度で解説されている。
重力とは何か
- 著 者:
- 大栗博司
- 出版社:
- 幻冬舎
本書は相対性理論や超弦理論などを解説。この宇宙の成り立ちを解くカギを握る「重力」の研究は、「第三の黄金時代」を迎えているという。人気を博する大栗博司の話題作。