進化の意外な順序
著 者:
アントニオ・ダマシオ
出版社:
白揚社
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盲目の時計職人
著 者:
リチャード・ドーキンス
出版社:
早川書房
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ミラーニューロンの発見
著 者:
マルコ・イアコボーニ
出版社:
早川書房
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芸術と科学のあいだ
著 者:
福岡伸一
出版社:
木楽舎
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単純な脳、複雑な「私」
著 者:
池谷裕二
出版社:
講談社
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これが物理学だ!
著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
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重力波関連レビュー

「重力レンズ」の一般向けの入門書としておすすめの本

重力で宇宙を見る
著 者:
二間瀬敏史
出版社:
河出書房新社
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重力波と重力レンズを主題とした『重力で宇宙を見る』(二間瀬敏史)をオススメ。本書の第7章から第10章〝約70ページ〟で、重力レンズを解説。重力レンズを用いてどのようにして「宇宙のダークサイド」に迫ろうとしているのかを知ることができる。

〝重力波天文学の世界を覗き見たい〟という方におすすめの本

重力波は歌う
著 者:
ジャンナ・レヴィン
出版社:
早川書房
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歴史的発見を成し遂げたLIGOに関わった人々の素顔を、重力波の検出に魅せられた科学者の素顔を、丹念な取材に基づいて描き出した『重力波は歌う アインシュタイン最後の宿題に挑んだ科学者たち』(ジャンナ・レヴィン)をオススメ。

時空のさざ波、重力波

「時空のさざ波、重力波」メイン画像

重力波は、アインシュタインの一般相対性理論から導かれる物理現象。ノーベル賞級といわれ、待ち望まれた重力波の検出が成し遂げられ、ついに、「重力波天文学」の幕が開いた。

「原始重力波」とは何か、「Bモード偏光」とは何か、に興味のある方におすすめの本

宇宙背景放射
著 者:
羽澄昌史
出版社:
集英社
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2014年3月にはじまった「原始重力波発見騒動」の顛末など、著者の素顔が垣間見える、さまざまなエピソードを盛り込んだ『宇宙背景放射 「ビッグバン以前」の痕跡を探る』(羽澄昌史)をオススメ。

重力波、ブラックホール、アインシュタイン方程式、に興味がある方で、〝ハードな一般向け解説書〟を好む方におすすめの本

ブラックホール・膨張宇宙・重力波
著 者:
真貝寿明
出版社:
光文社
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エピソードが豊富で、また、一般書ではあまり見かけないハードな内容もある、そのバランスの良さが魅力の『ブラックホール・膨張宇宙・重力波 一般相対性理論の100年と展開』(真貝寿明)をオススメ。