ヒッグス粒子
書籍一覧
宇宙はこう考えられている

- 著者:
- 青野由利
ヒッグス粒子の話題を軸にして、素粒子の「標準理論」の基本を概観し、それから、宇宙論の定番的な話題を紹介している。〝もっともやさしい〟入門書。
村山さん、宇宙はどこまでわかったんですか?

- 著者:
- 村山斉/高橋真理子
『宇宙は何でできているのか』で話題になった村山斉の対話形式本。話題は、ヒッグス粒子、誤報だった超光速ニュートリノ、小澤の不等式、暗黒物質と暗黒エネルギーなど。
宇宙になぜ我々が存在するのか

- 著者:
- 村山斉
本書はニュートリノのさまざまな特徴を解説している。ニュートリノは「消えた反物質の謎」を解く鍵を握っているという。ヒッグス粒子の話題もあり。
強い力と弱い力

- 著者:
- 大栗博司
人気を博する大栗博司が、「ヒッグス粒子発見の本当の意義」や標準模型を、数式ではなく〝言葉〟で解説する。