物理学全般
書籍一覧
目に見える世界は幻想か?

- 著者:
- 松原隆彦
物理学の発展を辿った一冊。物理学について語ることから始めている。「物理学とは、常識に対する挑戦である」(本書より)
真理の探究

- 著者:
- 佐々木閑/大栗博司
仏教学者の佐々木閑と理論物理学者の大栗博司の対話。できるかぎり正しく世界を見ること、これが対話の軸に据えられている。
「科学にすがるな!」

- 著者:
- 佐藤文隆/艸場よしみ
メインテーマは「死生観」。科学者の視点で「死」を語ってほしいという艸場よしみに、佐藤文隆は「第三の実在」などの言葉を用いて、「公共」という観点から(人間とは社会的動物であるという観点からとも言える)、「いかに生きるか」を語る。