「こころ」はいかにして生まれるのか
著 者:
櫻井武
出版社:
講談社
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「宇宙のすべてを支配する数式」をパパに習ってみた
著 者:
橋本幸士
出版社:
講談社
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免疫の意味論
著 者:
多田富雄
出版社:
青土社
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ブラックホールをのぞいてみたら
著 者:
大須賀健
出版社:
KADOKAWA
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これが物理学だ!
著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
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皮膚感覚と人間のこころ
著 者:
傳田光洋
出版社:
新潮社
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2025年1月に当サイトに追加した書評とレビュー(おすすめの本)

2025年1月に追加した書評とレビュー(おすすめの本)をお知らせします。

『なぜ宇宙は存在するのか はじめての現代宇宙論』(野村泰紀)
宇宙論・素粒子論・量子重力理論を専門とする著者が、「本格的な、そして現代的な宇宙論を知ることができるようなもの」を目指して執筆した一冊。

『すぐに実践したくなるすごく使える睡眠学テクニック』(櫻井武)
睡眠の科学をやさしく紹介し、睡眠の本質を伝える。73項目あり、1項目は2〜3ページほどなので、多彩な睡眠エッセイを読んでいくイメージ。

追加した書評は、以上です。

『なぜ宇宙は存在するのか はじめての現代宇宙論』(野村泰紀)は、本格的かつ現代的な宇宙論の一般書をお探しの方におすすめの本としても紹介しています。

ほかに、万有引力の法則を〝読書で学び直したい〟方におすすめの本というレビューも追加しました。『重力のからくり』(山田克哉)の第2章まで(80ページ)で、ニュートンによる運動の法則と万有引力の法則を学ぶことができます。数式や図を〝見ながら〟言葉による解説を読んでいくスタイルの本なので、教科書を読まずに学び直すには最適だと思います。

重力をテーマにした面白い一般書をお探しの方におすすめの本というレビューも書きました。ご紹介した本は、『重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る』(大栗博司)です。一般相対論と量子力学を融合して「究極の統一理論」になることが期待されている「超弦理論」への興味を喚起する本です。本書を最初に読んだのは10年以上も前のこと。久しぶりに読みましたが、やはり面白かった。再読したくなる本は良書だと思います。レビューでは、〝読書の連鎖反応〟を引き起こす起点になってくれる本の一つ、と紹介しました。私にとってそのような一冊です。

初投稿日:2025年02月03日

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