科学本のなかの言葉–6–(V・S・ラマチャンドランの言葉)

「自分は観察者などではなく、実は永遠に盛衰をくり返す宇宙の事象の一部であるといったん悟れば、大きく解放される。また、ある種の謙虚さも養われる」

――V・S・ラマチャンドラン

上記の言葉が記されているのは、『脳のなかの幽霊』。この本は、奇妙な言動をする患者の神経基盤を、探偵のごとく推察していくというスタイルで書かれており、脳の不思議を鮮明に浮かび上がらせている。著者のひとりV・S・ラマチャンドランは、専門である神経科学以外の知識も豊富で、その知性あふれる饒舌ぶりが読者の知的好奇心を刺激する。

脳ブームの先駆けと評される名著。『脳のなかの幽霊』は、脳に興味をもったすべての方におすすめしたい本だ。

初投稿日:2016年06月08日
最終加筆:2017年09月02日

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