これが物理学だ!
著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
No image
デカルトの誤り
著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
筑摩書房
No image
宇宙を創るダークマター
著 者:
キャサリン・フリース
出版社:
日本評論社
No image
意識と自己
著 者:
アントニオ・R・ダマシオ
出版社:
講談社
No image
物理学者のすごい思考法
著 者:
橋本幸士
出版社:
集英社インターナショナル
No image
量子革命
著 者:
マンジット・クマール
出版社:
新潮社
No image

宇宙科学

書籍一覧

ブラックホールの科学

著 者:
羽馬有紗
出版社:
ベレ出版
No image

本書の半分がイラストという「絵本仕立て」。ブラックホールを中心とした、天文学の入門書的な一冊。

重力波は歌う

著 者:
ジャンナ・レヴィン
出版社:
早川書房
No image

「本書は、重力波――音による宇宙史の記録、宇宙を描くサイレント映画を飾るサウンドトラック――の研究をつづった年代記であるとともに、実験を目指した果敢で壮大な艱難辛苦の営みへの賛辞、愚者の野心に捧げる敬意の証でもある」(本書より)

見えない宇宙

著 者:
ダン・フーパー
出版社:
日経BP社
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「物理学と宇宙論について私が感じている驚きをこの本で伝えたい」(本書「まえがき」より)。本書は、ダークマターとダークエネルギーの謎の正体をめぐる科学的な探究を軸にして、ミクロの世界の物理学と宇宙論について語る。

宇宙のダークエネルギー

著 者:
土居守/松原隆彦
出版社:
光文社
No image

観測により、宇宙の膨張が〝加速〟していることが明らかになってきた。「これは、宇宙の中に、膨張を加速させる「未知の力」が働いていることを意味」するという。この未知なるものに「ダークエネルギー」という名がつけられた。本書は、2部構成の形で、「理論」と「観測」の両面からダークエネルギーを解説する。

暗黒物質とは何か

著 者:
鈴木洋一郎
出版社:
幻冬舎
No image

暗黒物質(ダークマター)とニュートリノをテーマにして、実験物理学の世界を描き出した一冊。

宇宙を創るダークマター

著 者:
キャサリン・フリース
出版社:
日本評論社
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ダークマター(暗黒物質)について、より興味を深めるための一冊。ダークマターの検出実験について詳細に解説している。

重力波とアインシュタイン

著 者:
ダニエル・ケネフィック
出版社:
青土社
No image

本書は、重力波研究の歴史を、科学者たちが交わした手紙や著者によるインタビューなどをもとに、詳細に描き出した力作。ほぼ専門書。

ブラックホール・膨張宇宙・重力波

著 者:
真貝寿明
出版社:
光文社
No image

書名の3つ、ブラックホール・膨張宇宙・重力波は、「一般相対性理論から導かれる物理現象であり、現在の研究者が真剣に取り組んでいる研究テーマ」だという。本書は、「一般相対性理論に関連する研究に携わって25年」になる著者が、上記の3つの概説を軸にして、一般相対性理論の100年を描き出したもの。

宇宙背景放射

著 者:
羽澄昌史
出版社:
集英社
No image

2014年3月にはじまった「原始重力波発見騒動」の顛末を、現場の研究者ならではのエピソードを織り込みながら語り、また、「原始重力波」とは何か、「Bモード偏光」とは何かを解説する。

ブラックホールと時空の歪み

著 者:
キップ・S・ソーン
出版社:
白揚社
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「アインシュタインのとんでもない遺産」を探究する科学者たちの物語。

無の本

著 者:
ジョン・D・バロウ
出版社:
青土社
No image

本書は、科学や宗教など、さまざまな側面から無を論じたもの。その中心は、物理的な真空が古代から現代までどのように考えられてきたのかを論じること。ゼロ(0)の話題もある。

ブラックホールに近づいたらどうなるか?

著 者:
二間瀬敏史
出版社:
さくら舎
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ブラックホールという難解なテーマを扱いながら、イラストなども交えて、気軽な読み物という雰囲気に仕立てあげている。

宇宙を支配する6つの数

著 者:
マーティン・リース
出版社:
草思社
No image

「宇宙を作るレシピになっている」6つの数を切り口にして、宇宙の進化を描き出す。6つの数とは、「N」「ε」「Ω」「λ」「Q」「D」

宇宙はなぜこのような宇宙なのか

著 者:
青木薫
出版社:
講談社
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科学書の著名な翻訳家であり、また理論物理学を専門とする博士でもある青木薫が、宇宙観の変遷をたどりながら「人間原理」を描き出した。本書は、青木薫の〝初の著作〟となる。

宇宙は無数にあるのか

著 者:
佐藤勝彦
出版社:
集英社
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インフレーション理論の提唱者である佐藤勝彦が、「人間原理」を軸に、宇宙論のめぼしい話題を紹介したもの。マルチバースの話題もあり。

ゼロからわかるブラックホール

著 者:
大須賀健
出版社:
講談社
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「光さえも脱出できない暗黒天体」ブラックホールを、「誰にでもわかるように解説」しようと試みた入門書。

宇宙創成

著 者:
サイモン・シン
出版社:
新潮社
No image

メインテーマはビッグバン宇宙論。『フェルマーの最終定理』のサイモン・シンが、科学者たちの素顔を巧みに描き出しながら、宇宙論の変遷を辿る。

なぜビッグバンは起こったか

著 者:
アラン・H・グース
出版社:
早川書房
No image

インフレーション宇宙論の創始者のひとりであるアラン・H・グースが、その理論を一般読者向けに、数式なしで〝詳細に〟解説。自伝的な性格もあわせもつ。

インフレーション宇宙論

著 者:
佐藤勝彦
出版社:
講談社
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インフレーション理論の創始者の一人である佐藤勝彦が、インフレーション理論を中心に宇宙論を解説。難しいインフレーション理論を、できるだけやさしく解説している。

宇宙の扉をノックする

著 者:
リサ・ランドール
出版社:
NHK出版
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「ワープした余剰次元」の理論で注目を集めているリサ・ランドールが、科学的思考と手法を語った一冊。

宇宙が始まる前には何があったのか?

著 者:
ローレンス・クラウス
出版社:
文藝春秋
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「無から宇宙が生じる」を論じた全米ベストセラー。

宇宙の果てはどうなっているのか?

著 者:
大内正己
出版社:
宝島社
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天文学者の世界が垣間見えるおもしろいエピソードを織り込み、「謎の古代天体ヒミコ」の発見経緯を語り、その正体を考察する。

ざっくりわかる宇宙論

著 者:
竹内薫
出版社:
筑摩書房
No image

サイエンス作家が、時代につれて変遷する宇宙論を「ざっくり」と紹介する。宇宙の多彩な話題を盛り込んだ一冊。

眠れなくなる宇宙のはなし

著 者:
佐藤勝彦
出版社:
宝島社
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古代の宇宙観から最新のブレーン宇宙論まで、やさしく解説。ベストセラーとなった宇宙論入門書が文庫化された。

ワープする宇宙

著 者:
リサ・ランドール
出版社:
日本放送出版協会(現/NHK出版)
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余剰次元とブレーンワールドを解説した全米ベストセラーの日本語版。そこにいたる20世紀物理学も概説する。

宇宙のはじまりの星はどこにあるのか

著 者:
谷口義明
出版社:
メディアファクトリー
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観測天文学者が、ファーストスター(初代星)、星や銀河、深宇宙探査、望遠鏡などを解説する。

NHK未来への提言 リサ・ランドール異次元は存在する

著 者:
リサ・ランドール/若田光一
出版社:
日本放送出版協会(現/NHK出版)
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5次元世界の理論で注目を集めるリサ・ランドールに、宇宙飛行士の若田光一がインタビューした。「NHK未来への提言」シリーズ。

これが物理学だ!

著 者:
ウォルター・ルーウィン
出版社:
文藝春秋
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MITの名物講義。「身を張った実験」で、物理学の美しさを「体感」させる。

宇宙で最初の星はどうやって生まれたのか

著 者:
吉田直紀
出版社:
宝島社
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コンピュータ・シミュレーションによる「ファーストスター」研究について解説するほか、宇宙の話題を広くとりあげる。

村山さん、宇宙はどこまでわかったんですか?

著 者:
村山斉/高橋真理子
出版社:
朝日新聞出版
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『宇宙は何でできているのか』で話題になった村山斉の対話形式本。話題は、ヒッグス粒子、誤報だった超光速ニュートリノ、小澤の不等式、暗黒物質と暗黒エネルギーなど。